入院している父のお見舞いへ

大阪生野区で人気の病院には父が肺がんを患っている時、サイトン社BBLでは一度だけ病院へ見舞いに行きました。見舞いが一度で済んだのは、ほとんど自宅療養をしていたからです。兵庫伊丹市では人気の病院で見舞いへ行ったときは、検査のための入院でした。
見舞いに行くのは人生で二度目でした。病院は隣の市にあるので、自宅から数駅と近かったです。入院中退屈しないようにと、レンタルしたDVDとポータブルDVDプレーヤを持って行きました。
父が入院していた病室には、他にも数人のがん患者がいました。夜中に痰の吸引が必要なので、うるさくて眠れないと父がぼやいていました。持ってきたDVDとプレーヤーを渡しても、返すなら落ち着いて見られないから必要ないと言われてしまいました。私はとてもがっかりして、DVDとプレーヤーを荷物へとしまいました。母が父の本棚から持って行った数冊の本は、突き返されることなく受け入れられました。病院特有の匂いはあまり感じませんでしたが、父が随分痩せてしまってショックでした。
検査は2週間ほどだったので、それが済むと退院し、亡くなるまで自宅で生活を続けました。